生きる力の源は、自信

 勉強は、生きていくのに困らない程度にできていれば良い、そんな風に最近思う。

とは言っても、学校に通うのは義務なので勉強を避けることはできないし、高校や大学などを卒業すると将来の選択肢が広がるのは事実だ。

でも良い学校を出ても社会に馴染めない人は少なからず存在する。勉強ができるのと社会で上手くやる力は全く別物なのだ。

だから勉強も大事だけれど社会で上手くやる力、つまり生きる力を育てる方がより大事なのではないだろうか、と思う。

 

 

そして、その生きる力の源は「自信」だと思う。

自分は他者に受け入れられる、自分ならできる…そういった自信があれば色んな人と関わることができる。人に助けを求める事もできる。仕事で人と関わることは避けられないのだから。

 

 

では、自信をつけさせるにはどうしたらいいか。

様々な方法があるかもしれないが、”子どもを認める”事が大事ではないだろうか。

この認めるとは、考えを認める事、頑張りや存在を認める事を指している。

 

例えば考えを認めるとは、子どもの考えや意思を尊重する事だ。子どもの生きてきた年数は少ない。だが、たとえ数年であったとしても、その数年で自分なりの考えを培っているかもしれない。だからその考えを認め、尊重する。

 

・考えを認める

・頑張り、存在

認められれば、自分の考えに自信が持てるようになる。つまり自分の自信になるのではないだろうか。もし、何か口を出したいのであれば指示ではなく“提案”をし、子どもに撰択してもらえばいい。

  

・これからに必要な力

自信をもつ、子ども同士の関わり、

大人しい子への対策→自分の事は自分で何とかする。

・自信の大切さ、自信を持たせるには(認知)

・大人は自分でどうにかする。・国語力について→これからの時代に必要な力は本当に学力か