何かをやめてみる。すると自分がどうやってモチベーションを保っていたのかが明確になる。

 

何かをやめることで気づく事がある。最近謎の疲労感が溜まっていたため、普段やっている文章作成や読書などをやめてみた。これらは仕事柄子どもに関係するものばかりだったので、日常でも仕事の事ばかり考え、疲れていたのかもしれない。

 

このように普段行っている事をやめてみると、自分の状況を冷静に見つめ直す事ができる。仕事に夢中になり私生活がおろそかになっていた事、自分の生活で何を優先したいか見失っていた事…。

人によって気づきは異なるだろうが、自分の人生で大事な事を思い出す。

 

  

それと同時に、日常で自動化されている習慣の大切さを思い知る。深く考えず、やる気を無理やり出さずとも行えるのだから。

そこで、何かをやめてみる前の生活で、習慣化に結びついていたと思う自分の行動をまとめてみる。

 

 

◯自分の習慣

・5分でもやってみる

・時間制限

・具体的な目標設定

 

・5分でもやってみる

→ 何事もやり始めるとやる気が湧くので、5分でも1分でもいいから時間を設けて取り組んでみる。やる気が無くても「5分ならちょっとだしやろう」と思える。そして行動に移すといつの間にか30分経っていたりするのだ。

やる前はどうしても億劫になる。だから達成可能な目標、負荷が少ない目標をたて、とりあえず行動に移せるようにするのだ。行動に移せたらこっちのものである。

  

・時間制限

→ ダラダラとせず集中して作業できるように時間制限を設ける。文書作成でもダラダラ時間をかけて書いた文と、短期集中して書いた文とで完成度に大差はない。ならば時間を有効活用するために時間目標を立て、短時間で終わらせた方が良い。

 

・具体的な目標設定

→ 目標は具体的にすると見通しが立つし、今何をすれば良いのかが分かる。

例えば1ヶ月で1㎏痩せる、とダイエットの目標を立てたとする。その場合1週間で250g痩せれば良いので、金曜日に100gしか減らせていなくても土日で調整すれば良い。

この時に大切なのは、達成可能な目標を立てることだ。 無理な目標を立てると心が折れてやる気を失う。

 

 

・リベ大でモチベを上げる

→ 毎朝更新されるリベ大(リベラルアーツ大学)の動画をYouTubeで観る。

リベ大とはお金の知識を動画で学ぶYouTube上の大学である。お金は生活に不可欠なので、その知識を得ると仕事を頑張ろうと思えるし、貯金や投資などの新しい知識を得ることが刺激になる。

 

・読書目標→ 知的好奇心や向上心につながる

 

 

しかし習慣化させるのは大変時間を要するものだ。それに例え2、3ヶ月続けても、数日サボってしまえばやらないのが普通になる。

では、習慣化させるにはどうすればいいか。

・最低3ヶ月程度は続ける・歯磨きをしながら習慣化させたい事を行うなど、普段必ずやる事と結びつける。

と良いらしい。2番目の普段の行動と結びつける、が自分の中で具体的なイメージが湧かないので、 どの行動と結びつけるか、今後考えてみようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

・読書量の低下が、思考力や知的好奇心の低下につながっていた。

ワードプレスへの投稿

・自己肯定感を高める→子どもに共感し、子どもの行動や考えを認める。好きを認め、伸ばす

・何かをやめてみる。すると、自分がどうやってモチベーションを保っていたのかが明確になる。・読書をすることで知的好奇心が湧く。本のタイトルを見ているだけでもそれは可能。本が売れるために、興味が湧くタイトルが山程ある。