自分を整える

 ブログを始めてみて数日経った。他者のブログと比較すると自分の文章の拙さや語彙力の低さに絶望する。だが上手い文章を読むことで、接続詞を上手く活用しきれていないという自分の欠点にも気づけた。具体性に欠けているという事も。

 

書きたいことが、伝えたい事、エピソードがあまりない。

そこで、最近悩んでいる事について書いてみようと思う。

 

身体、特に頭の不調を良く感じる。意識が遠くにいき、目の裏あたりに力が入ってしまうのだ。 いや、目の裏に力を入れる事に集中がいくため、意識が遠のいていると言った方が正しい。そして思考力が低下し、まともな文章作成が不可能になる。知能が低下する。今まで培ってきた学力が意味を成さなくなるのだ。これは何かの病気なのだろうか、と時々考える。むしろ何か診断がついてくれた方が、対処法も分かり安心するものだ。

 

体調を万全に、脳の働きを万全にする事がこんなにも難しい事なのか。原因は睡眠過多のせいか、それとも他にあるのか。自分の状態を普段から注意深くみていればこんな事にはならなかったのかもしれない、と思う。自分の事を自分が把握しきれていないから、原因も効果的な対処法も明確にならないのだ。まずは己を知る事から始めなくては。

 

そもそも体調管理とはどういうものなのだろう。風邪をひかないように加湿器をかけて喉が乾燥しないようにする、早く寝て睡眠不足を防ぐ、とかだろうか。また、やる事に個人差はあるのだろうか。

 

脳の働きが鈍くなるというのは致命傷である。仕事に支障が出るのはもちろん、普段の会話も噛み合わなくなる。空気の読めない発言をし、白い目で見られるのだ。そんな状態では、人として生活を営む事が困難になってしまう。

 

対処法として今までで効果的だったのは、「自分の意識よ戻ってこい!」と自分の意識に集中する事だ。そうして目の裏にいっている集中を元の場所に呼び戻す。

   …瞑想でも始めてみるか。

逃げ恥の内容で普段の生活に生かせる事

子どもを授かるという事は、命を守るという事。その責任の重さに、少し怖さを感じた。

逃げ恥新春スペシャルを見てこんな事を強く感じてしまったが、今作も社会問題を多く扱っており、今を生きる人類に刺さる魅力的な内容であった。

 

特に今後の生活に活かしていきたいと感じたのは、

・自分がやった家事を報告する、だ。

掃除をしても家族は気づいてくれない、という事はよくある。隙間の汚れ掃除など、地味で大変なもの程気づきにくい。見えない所だし。

せっかく頑張ったのに認めてもらえない、というのは気分が悪くなるし、悲しい。

なので自分からアピールし、認めてもらい、感謝してもらう。そうする事で掃除した側の心のモヤモヤも晴れるし、家族も感謝を伝えやすくなるかもしれない。

 

・掃除した事は気づかれるのを待つのではなくアピールして、日々の小さな不満が溜まらないようにする!

 

あとは、・家事代行の利用を検討する事だ。

これは家計に余裕のある方だけかもしれないが。そんなお高いイメージがある家事代だが、実際の相場はいくらなのだろう。

調べてみると、1時間あたり2千〜3千円、一回あたり2時間からが一般的(つまり4千〜6千円)らしい。また、依頼内容、時間、頻度によって値段の差があるようだ。ベビー&キッズシッター、料理サービスもあるらしい。

この値段なら月に1回や数ヶ月に1回程度であれば、あまり家計の負担にならないように感じる。知らない誰かが家にいる事に抵抗がなければ、利用するのもありかもしれない。

 

・責めるのではなく、相手に期待感を込めた伝え方をする。

「彼ならそれができると見込まれているから、リーダーなのだよ。」

誰かに対して不満がある時、つい責めるような口調になってしまうもの。それを沼田さんは、相手に期待感を込める言い方にした。「〜できるものね」と言われると、その期待に応えたくなるのが人間である。心理学でも「ピグマリオン効果」といって、これと同じ手法がある。

 

他にも、

●頼れる人が身近にいない辛さ

●妊娠して無事に子どもが産まれるのは当たり前ではない 事を感じた。

 

私にはまだ子どもはいない。貯金もしたいし、まだ自由な時間も欲しい。

だが、20代後半になってそろそろ子どもも視野に入ってきた。

けれど、欲しい!と思ってすぐに授かるものでもない。

私の身体は妊娠しづらい可能性もあるし。長い目で考える必要もあるかもしれない。

 

子どもと信頼関係を築くには

私は学童保育に勤務していて、最近放課後デイサービスに移った。

その中で、子どもと信頼関係を築くのに重要だと思う事がある。

・子どもの話を良く聞く・肯定的な言葉をかける・感情を代弁する

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・子どもの話を良く聞く

子どもの話は良く聞くようにしている。

話を聴く事自体が楽しいし、その子に関心を持っているという態度を表す事ができる。

また話を聞いてもらうと、自分は大切にされていると実感する事ができるらしい。

 

日常のことはもちろんだが、トラブルが生じた時も良く話を聞くようにしている。

例えば「友達を叩いた」とする。その子が悪いように思えるが、実際は先に叩かれており仕返しをした、となると話は異なる。

何があったのか、何が嫌でその行動に出てしまったのか。理由を聞けば一方的に怒ることも防げるし、解決策を出す事もできる。

また、子どもも自分の想いを理解してもらえると、素直に話を聞き入れてくれる。

 

これは大人も同じではないだろうか。

こちらの話を聞かずに一方的に責められると、不快な気分になる。その人を頼りたいとは思えなくなる。

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 肯定的な言葉をかける

良く褒める。些細な事でも「できたね」と喜びを共有するようにしている。

子どもは、今自分にできる精一杯を生きている。大人は色んな経験を積んだからできることが多いが、子どもは経験が浅く、初めての事も多いだろう。

ゲームを我慢して宿題を終わらせる事も、自分の欲を必死に我慢しなければならず、簡単な事ではない。

できて当たり前、という事があまりないのかもしれない。

なので褒めたり、できたね!と明るく声をかけ、頑張りを認めるよう心がけている。

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感情を代弁する

 

学童保育で働いて思ったこと

こんにちは、kuttiiです。

今日は天気が良く洗濯物日和でしたね!☺︎

 

さて、私は最近まで学童で働いていたので、そこで感じたことや辞めた理由などをお伝えしていけたらと思います。

学童保育とは

学童保育の実態

・辞めた理由

 

学童保育とは

一言で言うと、小学生の放課後の居場所です。

保護者が働いており、学校から帰ったら家に誰もいない。親戚も近くにおらず頼る事ができない。でも、小学生の子どもを家で1人にさせるのは心配。

そんな方々が、仕事が終わるまで安心して預けられる場所として学童保育があります。

 

最近は共働きの家庭が増えるとともに核家族化で頼れる人が身近にいないため、利用する方が増えているようです。

 

学童保育の実態

上限人数は40人で、学童によって異なりますが小学校の全学年が一つの部屋に収まる事になります。そのため異なる学年同士でのトラブルが生じることもしばしば。

支援学級に通っている子もいます。

また学校と違い、放課後という縛りのない自由な時間を過ごすため、やりたい放題やる子が多いです。

 

指導員は、教員免許を持っている方もいれば資格のない方もいます。

個人の経験や子育て観によって指導方針も変わってきます。

そのため、質にバラツキがあるように思います。

怒鳴り声が響いている所もあれば、温かく見守ってくれる所も。

選択出来る状況であれば、情報を集めて入る学童保育所を決めた方が良いと思います。 

 

・辞めた理由

人間関係です。

指導員の人数は、一学童3〜5人程度。

少人数のため、人間関係が閉鎖的で悪くなりやすいようです。

リーダー教育がなされていない所もあり、新人さんは仕事を教えてもらえない事も。

もちろん、きちんと指導している学童さんもあるのでしょうが。

パワハラや新人排除の動き等々、、。

 

 

やはりどんな仕事も、一緒に働く人は大事ですね。

上司によって働きやすさは大きく変わりますし。

職場の雰囲気も。

陰口が好きな職場もあれば、自分を守るために他人を平気で傷つける職場もあるし。

子どもを指導する立場の大人がこれでは、子どもは大人を信用できないですよね。

自分はそうはならないよう、反面教師にしていくしかないですかね。

 

自己紹介

初めまして、kuttiiと申します。

心理学科卒で 学童保育、放課後デイサービスにて勤務しているアラサー女です。

最近は保育士試験後期を受験し、この前実技試験を受けてきました。

受験した皆様、お疲れ様でした!☺︎

 

このブログは雑記ブログとして始めようと思っています。

主に子どもに関する情報を発信できたらなと思っております。

 

【学童で働くようになった訳】

私には甥っ子がおり、甥っ子きっかけで子どもに関する仕事に就きたいと思うようになりました。

しかし、資格が無い…。保育補助も雑用が多いと聞くし…。

そこでネットで色々検索し、学童保育の求人を見つけ「これだ!」と思い応募しました。

(本当はこの様にスムーズに進んだ訳では無く、紆余曲折あった。)

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そして学童で働いた後、放課後デイサービスで働く事にしました。

学童には支援学級の子も通っており、その子たちへの対応を学びたいと思ったからです。

始めたばかりなので不安も多いですが、色々吸収していけたらと思います。

 

これからよろしくお願いいたします!☺︎